中央大学
済美会研究室
2022年度入室試験特設ページ
お知らせ
2024/03/11 2024年度特設ページが公開されました。
https://sites.google.com/chuo-saibi.com/2024/home
2022/04/17 Moodle上にて最終合格発表を行いました。
2022/04/17 二次試験は本日実施します。所定の場所に集合し、係の室員の指示に従ってください。
2022/04/16 二次試験の集合時間表をMoodle上で公開しています。試験集合場所は、多摩キャンパス6号館5階の特設受付です。
2022/04/16 Moodle上にて配布していた履歴書のフォーマットについて、以前まで画像添付ができなくなっておりましたが、現在は修正されております。詳細についてはMoodleの当該ページをご覧ください。
2022/04/15 一次試験の合格者を発表しました。Moodle上でご確認ください。詳細
2022/04/11 調査書提出のファイルフォーマットについて、以前は画像ファイルも認めておりましたが、PDFファイルのみと訂正いたしました。詳細
2022/04/11 二次試験前には高校時の調査書・大学一年次の成績証明資料(二年次入室のみ)が必要となります。提出の遅延がないように、早めに入手することをお勧めします。詳細
2022/4/07 2次試験にあたっての提出物に関する情報を更新しました。詳細
2022/03/31 【重要】2022年度入室試験のMoodle使用についての情報を公開しました。詳細
済美会について
高い合格実績と自由な雰囲気の研究室
充実した学習環境
済美会研究室に入室すると、「炎の塔」3階にある研究室内の定席が各自に貸与されます。冷暖房が完備された「炎の塔」の快適な環境で5月からすぐに勉強を始められます。コロナ禍の現在も、2年生が中心となってオンライン自習室の取り組みを開始しています。また、済美会研究室には基本書は予備校本のほか、過去問や答練資料・最新の法律雑誌など各種書籍・資料が豊富に揃っています。もちろん、これらは室員であれば自由に借りたり、コピーしたりすることができますし、室員の希望によって随時追加購入されています。さらに、通常より安い1枚3円でコピー機を利用でき、経済的にも受験勉強をサポートします。
法曹との交流
済美会研究室に入室すると、現在法曹として第一線で活躍されているOBの方々の事務所を訪問したり、担当されている事件の裁判を傍聴したりするイベントが随時設けられています。このような機会では、普段我々が知ることができない実務の話を聞くことができます。
多くの優秀な先輩方が、法曹という職業に誇りを持って働いています。実際にそのようなOBの方々と交流することによって、法曹という職業の実体像がより明確になり、合格への意思がより一層強固なものとなるでしょう。
共に学ぶ仲間
数ある国家資格試験のうち最難関とも呼ばれる司法試験を突破するには、良い学習環境はもちろんのこと、共に合格を目指して勉強する良き仲間・ライバルも必要です。これは、予備校や独学ではなかなか得られない、研究室ならではのものです。
済美会研究室に入室すれば、少人数ならではのアットホームな環境で、お互い切磋琢磨しながら勉強することができます。また、仲間同士でお互いに議論したりすることで、法的・論理的思考力が鍛えられることでしょう。
自由な学習スタイル
済美会研究室では、新入室員ゼミや合格者ゼミのほか、択一対策ゼミ、適正試験対策ゼミなど、各種自主ゼミが盛んに行われています。もちろん、参加は強制でなく任意です。
また、法職口座や法職多摩研究室とも密接な関係にあり、室員の中でもゼミ会員として多摩研究室のプログラムを有効活用している人がたくさんいます。2つの研究室を相互に利用することで、より効率よく学習を進めることができます。もちろん、予備校を利用している室員もおり、各人が自分にとって最適な学習スタイルを選んで勉強できる自由な空気が済美会の大きな特徴となっています。
受け継がれる伝統
済美会研究室の現在の室員は、主に2年生から4年生で構成されています。女性の室員も多く仲の良さも自慢の一つです。
また、1941年の創立から良き伝統を重んじながらも、自由な雰囲気で運営されているため、古くからの慣習に縛られることはありません。そのため、勉強の妨げになるとして心配されがちな上下関係を気にすることなく、気軽に研究室を利用できます。学年にとらわれないフレンドリーな関係で仲良く活動しています。
少ない雑務
済美会研究室をはじめ研究室は自治団体ですから、運営には多少の負担がつきものです。そのため、こうした古くからある研究室には義務が多くて大変なのではないかと思われるかもしれません。
しかし、済美会研究室では月に1回程度の簡単な掃除当番の他には雑務はありません。また、鍵当番制度やタイムカード制度などで室員に登室を強制させることも、新入室員のみに雑務を負担させるといったことも決してありません。
雑務に縛られることなく、勉強に思いっきり集中することができます。あなたも、この環境を最大限に活用してください。
多彩なOBネットワーク
情報交換会や司法試験合格者によるゼミ等、法科大学院進学後の室員のサポート体制も整っています。
また、済美会研究室をはじめ、研究室に入室するメリットは、受験時代にあるだけでなく、特にその合格後にもあるといわれています。
済美会研究室にも、弁護士・検察官・裁判官の法曹三者にまたがる、幅広いネットワークがあります。このOBネットワークは、かけがえのない人脈として、あなたが法曹になった時に大変役立つことでしょう。
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